障害支援区分認定審査事務
松本広域連合では“障害支援区分認定審査事務”を行っています
障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(障害者総合支援法)に基づき、地域社会における共生の実現に向けて、障害福祉サービスの充実等障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援することを目的とした福祉サービスを提供する制度です。
松本広域連合では、市村がその福祉サービスの種類、量などを決定するための判断材料となる障害支援区分の審査・判定を行っています。
公平で、公正な審査・判定を行うため、医療・保健・福祉関係の専門家からなる障害支援区分認定審査会を設置し、関係市村との連携を密にしながら、適正な認定審査会の運営に努めています。
障害支援区分認定審査会の概要
名称 | 松本広域連合障害支援区分認定審査会 |
合議体の数 | 3合議体(1合議体5名) |
委員の数 | 15人 |
開催回数 | |
審査判定件数 | 各合議体あたり30件以下 |
年間審査実績数 | 981件(令和3年度) |
障害支援区分認定審査事務の流れ
令和3年度障害支援区分認定審査判定状況
期間:令和3年4月1日~令和4年3月31日
審査会開催回数:48回
審査会開催回数:48回
審査判定結果 | 計 | 構成比(%) |
---|---|---|
非該当 | 0 | 0 |
区分1 | 24 | 2.4 |
区分2 | 242 | 24.7 |
区分3 | 171 | 17.4 |
区分4 | 149 | 15.2 |
区分5 | 137 | 14.0 |
区分6 | 258 | 26.3 |
合計 | 981 |
令和4年度障害支援区分認定審査会役員
会長 | 加藤 信(松本市医師会) |
副会長 | 倉科 修一(松本市医師会) |