北アルプスの東に広がる美しい田園のまち、安曇野市。永い歴史と文化を育むこの里は、遠く北九州に栄えた海人・安曇族を祖先とすると伝えられます。
かつて、この沃野を訪れた「川端康成」氏、「井上靖」氏、「東山魁夷」氏は一堂に会し、『残したい静けさ美しさ』と感嘆したと言われます。日本の原風景を残す「あづみの」は、訪れる人々の心を潤します。
わさびの緑と清らかな水の流れに象徴される、人情こまやかな田園郷。コハクチョウが遊ぶ犀川、名水百選の安曇野わさび田湧水群、若手工芸家が研鑽するあづみ野ガラス工房、ロマネスク様式の豊科近代美術館、そして見る者、拝む者の心にやすらぎをあたえる路傍の道祖神。水が歌い光きらめく懐かしい田園風景が広がります。
のどかな田園風景と、青空に浮かぶ北アルプスの山々、清らかな水が流れる穂高川、そして日本一広いわさび農園、また古代の歴史を秘めた神社仏閣、道祖神など…。素朴なふるさとの風景が、訪れる人の心をなごませる、安曇野穂高。個性的な美術館や工房も数多く点在して、自然や温泉とともに、芸術や文化にも心ゆくまで触れられます。
でいらぼっちゃ伝説で知られる、果樹と神話の郷。サラダ市の直売所、りんご狩り農園、安曇野ワイナリーなどでは、とれたての果実や野菜が味わえます。りんごの木のオーナー制など、特産のりんごにちなんだ企画も多彩。眺望抜群の宿泊施設「ファインビュー室山」は、天然温泉の露天風呂が大好評です。
常念岳、蝶ヶ岳など北アルプスの雄大な山々の麓に広がる、堀金。新緑・紅葉が最高の須砂渡渓谷、天然芝のパター・マレットゴルフ場、全天候型の堀金常念ドーム、地場野菜や特産品がいっぱいの「道の駅アルプス安曇野ほりがねの里」など、施設も充実。宿泊は公共の宿「ほりでーゆ~四季の郷」で天然温泉と食事にご満足いただけます。
北アルプスと安曇野が一望に見渡せる明科。北アルプスの雪が伏流水となって湧き出すとともに、松本平と安曇野の水が一堂に集まる所でもあります。豊かな水と緑に恵まれ、古くから安曇野の水郷として栄えてきました。龍門渕公園やあやめ公園のアヤメ、犀川でのカヌー、ラフティング、わさび栽培や虹鱒の養殖と、水の恵みが満喫できます。
松本広域は、長野県の中心ほどに位置する8市村(松本市、安曇野市、麻績村、生坂村、筑北村、塩尻市、山形村、朝日村)で形成されています。