松本平の東、緩やかな南斜面を持つ山辺地域は、フランスのボルドーと似た地形で、明治の初期からぶどうの生産が行われ、長野県のぶどうの発祥の地として知られています。ナイアガラ、デラウエアなど、山辺のぶどうは絶品として知られ、長く生食のみ流通して来ましたが、新しい地域起こしということで、2002年にスタートしたのがワインづくり。山辺ワイナリーでは、山辺産の上質のぶどうだけを使った、ちょっと贅沢なワインづくりを手がけ、その味を求めるリピーターが年々増加しています。松本市には、山辺の他にも四賀地区に四賀ワイナリーがあり、こちらも良質のワインとして好評です。